卒展始まってるのに昨日やっと 院の試験終わったー。やばいよー 面接の前のあの緊張感たまらなかった。最後から2番目のわたしは くにがでてってから あまりのふるえに 吐気と腹痛と頭痛に襲われた。
面接は洋画 彫刻 版画 デザインから一人づつ先生がいて計4人対1人の面接。ひさびさに味わうあの独特の緊張感と なんともいえない 厳しい恩師と教授の突っ込みに 声が震えそうになって 泣きそうになった…恩師はがっかりしたのだろうなぁー。
っていうより 合否よりも 人が人をたったの15分で評価することが 意に反する。試験が終わったあとのあの むなしい気持ち。たまらなかった。終わったのに すっきりしないあの感覚は 意味がないことをしてきた後の感覚といっしょ。なんで 限りある人生を 人間が人間に評価されて むなしくならなくちゃいけないのって ばかばかしくなった。やだやだ。